2021/0902Thu岩本蓮加主人公。

色んなメンバーのブログに桃子のことが書かれているのを見て、ようやく実感が湧いたような気がします。

実感が湧くと悲しさが込み上げますね。

卒業の話を聞いた時から一度も泣いていなくて、寂しい気持ちも分からなかったです。でもずっと隣にいた子が離れてしまうと考えるとこの先の想像がつかなくなるというか...

卒業って言葉は本当は聞きたくなくて、だめだよ、寂しいよって引き止めたかったけど、そんな勇気もなく、ただ聞いてあげることしか出来てなかったと思います。

でも、桃子にとって一番いい道を選んで欲しかったし、それを選ぶのは自分自身だと分かっていたからそれで良かったのだと思っています。

少しはなんで！やだよって言っても良かったのかもしれないと今更ながらたまに思ったりもします笑

今は寂しいことに変わりはないけど、スーッと受け入れて居るし、心から卒業をおめでとうと思えるし、幸せって笑っていて欲しいと思っています。

ただ、ステージの上でのあのキラキラと眩しくも儚くもあるあの笑顔を見ることがこの先にはなくて、これからはそれが想い出に変わっていくんだなと思うと、ちょっぴり？かなり？辛いけれど。

12人じゃない3期生なんて3期生じゃない

そんなことをずっと思ってたけど、違いますね。

桃子が残してくれたものは数え切れないくらい沢山あるし、想い出も溢れる程あります。

だからそれを決してなくさずに守っていけたらいいんじゃないかなって思ったんです。

なので3期生はこれからも永遠に12人なんですね。

改めて桃子に出会えて、3期生に出会えて幸せだと思うし、5年間も共に活動できたことは奇跡だと感じます。

いつからこんなに仲良くなったかは実はお互い全く覚えてないのですが、気が付けば...ですね。

同じ考え、同じ感情、同じ悩み、似ている部分がたくさんあったから自然と話が合うのだと思います。

桃子が苦しかった時や辛そうにしている時、なんて言葉をかけてあげたらいいのか分からず、ただただ見守る事しか出来ない時もあったし、伝えたいことが明確にある時は迷わずそのまま伝えたりもしました。

伝わっていたかは分かりませんが、笑顔が増えて、幸せ〜という言葉を聞く回数も増えて、本当に良かったです。

私も今は幸せな気持ちです。

色んなことを経験し、年齢を重ね、時が経つに連れて、いつからか終わりを強く意識するようになった気がします。

最後を意識しながら活動するって苦しいし、ダメなのにって考えたりもしたけど、今思えば大事なことだったのかもしれないです。

3期生で一緒に居られる時間がより特別に感じられたし、大切にしよう、今のみんなの笑顔を私の宝物にしよう、と思えたから良かったのです。

全然、まだまだ終わりなんかじゃないですけどね。

12歳で出会って、17歳で新たな形でまた始まる。

きっとこれからも私たちは良い意味で変わらず、良い意味で変わっていきます。

だからファンの皆さんもこれからの3期生を温かい目で変わらず見守って下さると嬉しいです。

改めて、本当に5年間ありがとう！

永遠に大好きだよ

そしてこれからもよろしくね〜、ももたん〜♡♡

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このブログは桃子が卒業発表してからずっと下書きに眠っていました。

日が経つにつれて上げづらくなり、気が付けば9月4日まであと少し。

よく分からないタイミングになってしまってすみません( .. )

ではでは、今日はここら辺で。

長くなってしまいましたが読んでくださってありがとうございました！

またねっ☆彡.。