皆様、こんにちは
久保史緒里です。
春らしさと冬らしさが揺れ、
譲り合っているかのような気温と風が愛おしい。
明日はどんな風が吹くのだろうと
楽しみな思いを膨らませたまま、
眠りにつくことが最近の幸せです。
前夜祭、
9th YEAR BIRTHDAY LIVE、
2日間、
本当にありがとうございました。
皆様と共に、こうして今年も
乃木坂46のお誕生日をお祝いできたことが、
本当に嬉しかったです。
乃木坂46に加入して、
5年目を歩む今、
乃木坂46として、この日を迎えるのは、
5回目となりました。
あの日の私には想像できなかった世界が
今、目の前には広がっていて。
それは決して当たり前ではないけれど、
それがいつからか私の日常となっていて。
でも毎年、2月22日を迎えると、
あの頃の私へ、声をかけたくなります。
過去の自分は今も、
この場所を夢見て、踠いている。
そんな私に、暗い顔は見せられないから、
今が一番楽しいよ。今が一番しあわせだよ。
大丈夫。待ってるからね。って言えるように、
自信を持って立っていられるように、
楽しい未来を用意してあげられるように、
この場所で
今を生きようと思うことができます。
9th YEAR BIRTHDAY LIVE 前夜祭では、
4期生の田村真佑ちゃんと2人で
MCを務めさせていただきました。
非常に緊張しながらも、
先輩が楽しそうに笑う姿に癒されながら、
そして、同期の想いや後輩の眼差しを受け取りながら、我々も楽しんでその場所に立つことができました。
始まる前に緊張で黙り込む私に、
緊張し過ぎると笑っちゃう!と、
ニコニコの笑顔でずっと居てくれた真佑に
心から感謝しています。
終了後、
先輩方に沢山声をかけていただきました。
本当に有難うございます。
非常に貴重で有り難い機会をいただきました。
次に繋いで行けるよう、
もっともっと勉強していきたいと思います。
本当に有難うございました。
9th YEAR BIRTHDAY LIVE。
今年のBIRTHDAY LIVEは、
例年とは異なり配信という形になりました。
昨年、皆様の前で最後に歌った日から一年。
変わらない状況に、寂しさを感じつつ、
今日という日を迎えるまで、この状況と
戦ってきてくださった皆様の存在があり、
私たちは届けることをやめずにいられるんだと
改めて感謝の気持ちが溢れました。
だからこそ、
今自分たちに出来る
最大限の形で最大の愛を届けよう。
そう思うことができました。
離れていても、心は近くに。
この思いを胸に立ったステージでしたが、
本当に皆様の元に、
気持ちが、歌が、愛が届いたような気がして、
胸が熱くなりました。
皆様からの想いも、大切に受け取りました。
本当に有難うございます。
乃木坂46はあたたかいです。
優しくて、あたたかくて、守りたい。
今はそんな気持ちです。
あまりにも素敵過ぎるから、
この先もずっと、ずーっと続いてほしいなと
何年も先のことまで願ってしまうくらい。
でも今以上はないって知ってるから。
これからも常にそう思える私でありたいな。
未央奈さんと同じステージに立てる
最後のライブでもありました。
懐かしいです。
5th YEAR BIRTHDAY LIVE。
ライブ後、エレベーターを待っている時、
ふと声をかけてくださって、
初めて一緒に写真を撮ってくださった日からの
記憶、全部。
その前からある、私の目に映る記憶も全部。
救われていました。何度も。
未央奈さんの最後のステージ、
しっかりと目に焼き付けますね。
これから
乃木坂46が歩む10年目という道のり。
そこには
全員に歩む道があって。
私が歩む道もあって。
それぞれの道が、重なり合って、
一本の真っ直ぐな道となり、
大きな大きな道ができる。
全員で足並みを揃えて歩んだ、
その先に見える未来は、
想像ができないけれど、
きっと想像以上なんだろうな。
この矛盾が、
私が思う正確な例えだったりします。
改めて、
この場所が、皆様のことが、
本当に大好きで、大切だと思えた2日間でした。
またいつの日か、
皆様の前で歌うことができたなら、
どんな感情が込み上げてくるのだろうと、
とても楽しみが膨らみます。
早く会いたいですね。
その日まで、離れていても、
皆様の心に寄り添えるように、
ずっと大好きでい続けていただけるように、
まだまだ坂を駆け上がっていきます。
いつも、本当に有難うございます!
これからも宜しくお願い致します☺︎
携帯電話に新しいフォルダを作りました。
『メンバー』
実は、ハートもついているんだ。
だいすきなひとたち。
これまでもこれからも。
おしらせです。
◯はるやまさんのCMに
出演させて頂いております!
スーツを着ると、とっても背筋が伸びます。
楽しく踊らせていただきました。
新生活を始める皆様へ、
大切な一着が見つかりますように。
一緒に、前向いていきましょう!
応援しています☺︎
◯SmartNewsさんのCMにも
出演させていただきました!
乃木坂学園、とっても楽しい撮影でした。
みんな可愛い。
さくちゃんの笑いのツボが大好きな久保です。
最近だんだんわかるようになってきて、
『あ、これさくちゃんのツボかも』と思ったら
さくちゃんを見てしまいます。ごめんなさい。
ちなみに、大体当たります☺︎
◯そして、3月1日、
Seventeen4月号発売になります☺︎
今発売の3月号では、
表紙を務めさせていただいておりましたが、
沢山の方からおめでとうの言葉をいただき、
嬉しい限りでした。有難うございます。
この場所にもっと恩返しができるように
精一杯努めさせていただきます。
そして4月号には、
レイちゃん、あやめん、美佑ちゃんもいます!
スタイリストさんが、3人とも可愛かった!と
教えてくれたので、私も見るのが楽しみです☺︎
是非宜しくお願い致します!
眼鏡を新調いたしました。
お気に入りです。
Huluさんにて配信していただいております、
ドキュメンタリー
『僕たちは居場所を探して』
ご覧頂けましたでしょうか。
映像の中で、
先輩方からも有難いお言葉を頂きました。
本当に有難うございます。
話しながら、何度も、
自分の発言に矛盾を感じる瞬間がありました。
毎日揺れていて、考えれば考えるほど、
辿り着く答えは異なるもので。
でもこうして、
悩めることをしあわせに感じています。
私は乃木坂46にいることを
自分で選んでいるのだなと気がつけたのも、
この撮影がきっかけでした。
時々、追いかける場所が遠すぎて、
周りが見えなくなって、
皆様を置いていってしまう事があります。
でも、皆様の存在がなければ、
私は前を見ることすら出来なかったです。
だから、これからは、
誰も置いて行かずに、
追いかける姿が、
どうか辛そうではなく、
溌剌とした楽しい顔であれるように。
そんな顔を見せられるように、
前を向いて走る事が今の私の目標です。
いつも本当に有難うございます。
どうかこれからも、宜しくお願い致します。
私たちが屋上に上がると風が吹く。
よーい、はいの声と共に風が吹く。
3人とも、風を起こしすぎた日でした☺︎
窓の明かりを見つめる時間が、
最近はとても好きな時間です。
ひとりひとりに、人生があって、
ひとりひとりに、しあわせがある。
今日はどんな1日だったんだろうって、
自分のことだけじゃなくて、
誰かの1日を思う時間が
なんだかしあわせなのです。
明日、みんなに小さなしあわせが
訪れることを心から願っています。
また書きますね。
久保史緒里
1年前までは
「はい」と答えられなかった質問があります。
だけど
今ならば首を縦に振る事ができる。
笑顔で答えることができる。
正直、自分で理想を語りながらも、
そうなれるなんて、
思っていませんでした。
この経験をどう刻んで、どう返していこうか。
これから先の長い未来が楽しみになりました。
『僕は僕を好きになる』
なれました。
夜分遅くに失礼します。
今日はどんな1日でしたか?僕は、花粉症に悩まされる毎日です。いろいろとやるべきことがあって、でもその分だけやりたいこともあって…それなりに充実した日を過ごせています。今日は史緒里ちゃんのモバメで紫外線のことを思い出しました。日焼け止め、買ってすらいないや…。史緒里ちゃんはいかがお過ごしでしょうか。お元気ですか?
カップスターのCM、観ました!卒業シーズンということで、学生の役を演じましたが…制服、ブラウスにセーターという格好が史緒里ちゃんは本当に良く似合います。僕にとって史緒里ちゃんは…好きな女の子の象徴…と言うと仰々しいかもしれませんが、思い描く青春の像に最も当てはまる存在なのですよね。憧れの人であり、一緒に過ごしたい人であり…そんな雰囲気を纏った史緒里ちゃんの学生服姿はとても素敵でした。あとね、椅子に座った時の姿勢、背筋がスッと伸びていて、でも堅くなく自然で。BOMBのグラビアを見た時も思ったのですが、史緒里ちゃんの姿勢、とても好きな要素なのかも!
表情での演技もとても素敵でした。スープを飲んだ後の視線や瞬き。窓を開けた後の微笑み。期待と不安に揺れながら、でも揺るがない何かをきっと彼女は学生時代に得たのでしょうね。そのようなストーリーさえ想像させる史緒里ちゃんの表情での演技が本当に好きです。
そして、何と言ってもメッセージです。
子供でいられた季節が終わる。
自分がこれから、どう変わっていっても
私が私を好きでいられますように。
史緒里ちゃん自身の人生とリンクする言葉だったのではないでしょうか。どうしても、僕は史緒里ちゃんのことを想い、考え、愛おしくなるメッセージでした。環境の変化、それに伴い変わっていく自分。すぐ隣で変化を見てきて、自分の変化も実感して。そんな史緒里ちゃんだから、きっと変わらないものに、変えたくないものにも気づいている。その変わらないものの中に、私が私を好きでいられる…その想いがあれば良いと願っています。あなたがあなたを好きでいられる、好きになった、好きに気付いた…改めてギュッと、ギュッと史緒里ちゃんのことを応援していたいと思います。愛していたいと思います。僕の、あなたへの“好き”も、ずっと変わらない想いの一つです。
春、どことなく未来を想う季節です。新しい朝を迎える史緒里ちゃんに、しあわせが咲くことを祈っています。夜食が食べたい時間になりました。明日はカップスター、買って帰ろうかな。
カップスターCM、ありがとうございました!
たくさんの音楽に触れて生きています。音楽は、いつも大切な人のことを考えさせてくれます。自然と、想わせてくれます。今日も音楽と一緒に史緒里ちゃんのことを考えられる時間がありました。“好き”の想いは変わらずとも、その伝え方はまだまだあるように思います。この想いがもっと、もっと史緒里ちゃんの心に響いて伝わるように、僕は今日もどこかで歌っていたいです。楽器も弾けないし、歌も下手なんだけどね。スピッツさんの『春の歌』、僕も好きです。冬の情景が浮かぶ歌を聴くには遅いけど、陽気を歌うにはまだ寒いかもね。暖かくしてお過ごしくださいね。
おやすみなさい。史緒里ちゃん、大好き。